【新商品】フレンチの自家製調味料「黒のコンディモン」「赤のコンディモン」
素材の味を引き立て、味わいに変化を加えるフレンチの自家製調味料「黒のコンディモン」「赤のコンディモン」がスター・テーブルに新登場!
「コンディモン」はフランス語で「手作り調味料」という意味。 基本的なフレンチのソースから、ハーブや香辛料などでアクセントを加えるいわゆる薬味、ペーストまで、手作りの調味料は総称して「コンディモン」と呼ばれ、ソースを食べる料理とも言われるフレンチには欠かせないもの。タプナードやセルヴェル・ド・カニュのような代表的なものから、料理に合わせた独創的なものまで、郷土やシェフによって無限の種類やアレンジが存在します。
※タプナード=黒オリーブ、アンチョビ、ニンニクなどの仏・プロヴァンス地方のソース
※セルヴェル・ド・カニュ=フロマージュブラン、ハーブ、ニンニクなどの仏・リヨン地方のソース
スター・テーブルの「黒のコンディモン」「赤のコンディモン」は、ブルーノート・ジャパン エグゼクティブシェフ長澤のオリジナルレシピ。ブルーノート東京で提供されている料理や、スター・テーブルの週末ディナーコース、フライパンで簡単フレンチシリーズでも使われている秘伝のコンディモンです。既にファンの多いコンディモン2種類を、ご家庭でたっぷり使えるよう、瓶詰めでお届けします。
<<黒のコンディモン>>
塩漬けの生黒胡椒、エシャロット、フレッシュタイムなどが入った「黒のコンディモン」はスパイシーな黒コショウの刺激と風味、赤ワインヴィネガーの程よい酸味がくせになる味わい。
生産量の少ない、最高峰品質の有機栽培黒胡椒を使用しているため、その香りと風味は段違い。赤ワインヴィネガーは酢酸発酵後、3年間樽で熟成したフランス産のものを使用しているため、味と香りがまろやかにまとまります。
パンチのある味わいなので、肉、魚、野菜のグリルや、餃子、シュウマイなどに添えていただくのがおすすめ。鍋の薬味としても大活躍します。マヨネーズと合わせてディップにしたり、オイルと混ぜてドレッシングにしたりと、用途も様々なアレンジが効き、ひと瓶あっという間になくなってしまう万能さです。
<<赤のコンディモン>>
トマト、チョリソー、ピキオス(赤ピーマン)、香味野菜を合わせた「赤のコンディモン」は、チョリソーと野菜の旨味、エスペレット(フランス・バスク地方の唐辛子)のほんのりスパイシーな味わいが絶妙なバランス。
チョリソーは、知る人ぞ知るシャルキュトリー(加工肉)職人、ピエール・オテイザ氏のものを使用。フランス・バスク地方の稀少なキントア豚(100%)を7〜8週間熟成して作られる無添加チョリソーは、上品な旨味が詰まった逸品。同じくバスク地方の唐辛子、エスペレットが風味をより豊かにしています。
辛さはほとんどなく、辛いものが苦手な方やお子様でも召し上がっていただける、優しくまろやかな味わい。スープやあさりの白ワイン蒸しなどの汁気の多いお料理に溶かしていただくと味に深みが増して絶品です。肉じゃがなど和食の煮物や、イカと野菜の炒め物など、あっさりしたお料理にひとさじ添えていただくと、いつものお料理が一味違った味わいに。生野菜やパントーストなどにそのまま付けていただくのもおすすめです。
黒・赤の単品と、味の違いが楽しめる黒・赤セットをご用意。工夫次第で様々な使い方が楽しめる「コンディモン」。難しく考えず、ぜひお気軽にご自宅で色々なものにひとさじ添えてみてください。フレンチの醍醐味、味を重ねる楽しみをぜひご家庭で!